さいたまファンファーレクラブ紹介

さいたまファンファーレクラブ


さいたま市を拠点として活動する金管アンサンブル団体。1995年に埼玉大学の出身者を中心に結成。以来、金管アンサンブルの表現力の豊かさと、エンターテイメントとしての面白さを伝えるべく奮闘中である。

委嘱作品(中橋愛生「ペガスス座三部作」、エリック・ミヤシロ「Skydance for saitama fanfare club」、三浦秀秋「Cinematic Tunes」など)や独自の編曲作品(クラシカル作品のほか、ジャズ・ユニット「J’z Craze」の公認アレンジ作品など)も多く、曲によっては担当楽器まで変えてしまう豊かな編成のバリエーションと、他では味わえない個性的なステージ作りには定評がある。近年は団員自身のオリジナル曲にも取り組む。


活動としては秋の自主公演のほか地元自治体イベント参加、「金管まつりNEXT・BRASSINFONIA」等のブラスアンサンブル団体による合同演奏会などを中心に、宮城県や福島県への演奏旅行など他県にも活動も行う。


日本アマチュアブラスアンサンブル組織(NABEO)に加盟。

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沿革
さいたまファンファーレクラブの活動記録です